サラリーマン投資家の軌跡

30代サラリーマンで投資家です。2020年3月に150万円で証券口座を開設した平凡サラリーマンの記録。株式(日本株・米国株)、FX、仮想通貨なんでもござれ。2021年2月に500万円突破!!

【銀行下落の理由】米国株式市場の分析まとめ【21210320】

どうもサラリーマン投資家のきょんす(@investerkyons)です。一昨日は欧州での再ロックダウンの影響などで米国株は大きく下落しました。昨晩は週末ということもあり、反発できるかに注目が集まりました。
それでは昨晩の米国株式市場の振り返りと考察をまとめていきましょう。

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米国株式市場分析まとめ

昨晩の米国市場をまとめると以下のとおり
・指標チェック:S&Pは横ばい。金利一服でNASDAQは上昇
・セクター別:SLR緩和延長なく銀行株が下落
・マイチーム:グロース株が牽引し上昇

それでは掘り下げていきましょう。

指標チェック

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米国市場指数一覧(20210320)

ダウ平均とS&P500は下落していますが、金利調整が一服したことでNASDAQは反発しました。VIX指数も落ち着きを取り戻していることにも注目が必要です。

  • ダウ平均:△0.71%
  • S&P500:△0.06%
  • NASDAQ:+0.76%
  • ラッセル2000:+0.91%
  • 10年債利回り:1.730(+0.05%)
  • S&P500 VIX:20.95(△2.92%)

 

セクター別

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S&P500ヒートマップ(20210320)

銀行セクターが大きく下落しています。この背景には、FRBが大手銀行を対象にした自己資本規制であるSLR(補完的レバレッジ比率)に関する緩和措置を延長しなかったことがあると考えています。緩和が延長されなかった場合、米国債利回りが大きく上昇することを予想していましたが、実際は大きな影響はありませんでした。
また、アップルの新方針にザッカーバーグCEOが楽観的な見解を示したことからfacebookが大きく上昇しています。

  • 一般消費財やヘルスケアなどが強い。
  • 銀行や資本財などが弱い
  • GAFAMではfacebookが+4.12%と大きく上昇

※SLR(補完的レバレッジ比率)とは、金融機関の自己資本規制。簡単に言うと財務を健全に保つための規制です。現在はその算定から米国債などを控除する緩和措置を実施しているが、3月末に期限が到来する。

マイチーム

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My team(20200320)

金利上昇一服の影響でグロース株であるぺリオンネットワーク(PERI)とクラウドストライク(CRWD)が大きく上昇しています。一方で、マリオット・インターナショナル(MAR)やウォルトディズニー(DIS)が下落しています。

マイチームの詳細はこちら

考察

注目ポイント

・他の指数が下がっているにも関わらずNASDAQが上昇しており、足元では、この傾向がやや強まっている印象です。
・これまでオールドエコノミー系の銘柄が力強く上昇してきましたが、そろそろ新型コロナ前の水準に近い銘柄が増えてきました。今後も力強く上昇し、高値を突破していけるかに注目しています。
・一方でグロース株のターンが来るのかにも注目しています。

今後の戦略

・引き続き、しばらくの間は金利とVIXの動きに注目しつつ、相場全体の観察に徹します。
・一方で、今のうちにバリュー株の売却のタイミングを検討しておく必要があるかもしれません。

こんなところでしょうか。それでは最後までご愛読いただきありがとうございました。
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