サラリーマン投資家の軌跡

30代サラリーマンで投資家です。2020年3月に150万円で証券口座を開設した平凡サラリーマンの記録。株式(日本株・米国株)、FX、仮想通貨なんでもござれ。2021年2月に500万円突破!!

【全面安】米国市場の振り返り【パウエル発言まとめ】

どうもサラリーマン投資家のきょんすです。昨晩の米国市場も厳しい展開となりましたが、落ちた時ほど学ぶべきことが多いので、しっかりと考察をして行きましょう。

米国市場の振り返り

指標チェック

・全指標が2%ほど下落しています。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の米経済に関する会合での発言などを受けて、一気に金利とVIXが上昇しました。(金利とVIXは株価と逆相関)。
・NASDAQとラッセルも下落しており、グロース株、小型株には厳しい一日となりました。
・また、米国債の金利上昇に伴い米ドルが強くなっています。
 ・ダウ平均:△1.43%
 ・S&P500:△1.61%
 ・NASDAQ:△2.21%
 ・ラッセル2000:△3.42%
 ・10年債利回り:1.548%(+5.33%)
 ・S&P500 VIX:29.39(+10.20%)

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米国市場指標一覧(20210305)

 ※数値は日本時間5時20分時点です。

セクター別

 ・エネルギーなどが強い。原油価格の上昇に伴う買いが入りました。
 ・その他は全面的に弱い。
 ・GAFAMでは、Googleとfacebookが上昇。割安感から買いが入ったと思われます。

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S&P500 ヒートマップ(20210305)

FRB議長発言まとめ

昨晩の経済に関する会合でのFRBパウエル議長の発言は以下のとおり

  • 経済は目標から、なおほどお遠い
  • 今後、数か月での雇用の持ち直しに期待している
  • 経済の持ち直しでインフレは上昇
  • しかし、インフレ上昇は一時的な可能性が大きい
  • 利上げ検討には最大雇用の達成とインフレ2%を上回ることを確認する必要がある
  • 利上げに伴うガイダンスは明確に行う
  • 利上げは経済が完全回復してから実施
  • 現在の政策スタンスは適切であり、雇用が高水準に達しただけで利上げはしない

これまでの金融政策維持を表明していますが、スタンスに変化がなかったことから、将来のインフレや利上げを織り込みだした投資家たちの失望売りが相次いだのかもしれません。

考察

注目ポイント

 ・パウエル議長は政策継続のスタンスだが、市場は将来の利上げを織り込みつつあるため、今後もグロース株には厳しい展開が予想される。
 ・金利、VIXともに上昇中のため、株価は下落。今後も警戒が必要。

今後の戦略

 ・今晩の雇用統計までは静観は必須。来週12日の米国債入札まで動かないことも視野に入れつつ、観察していきたいです。
 ・金利上昇に伴い、ドル円が上昇してます。ドル円を買いでエントリーしているので、雇用統計まで見守っていきたいです。

こんなところでしょうか。
それでは最後までご愛読いただきありがとうございました。


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