サラリーマン投資家の軌跡

30代サラリーマンで投資家です。2020年3月に150万円で証券口座を開設した平凡サラリーマンの記録。株式(日本株・米国株)、FX、仮想通貨なんでもござれ。2021年2月に500万円突破!!

【深掘り】日米株式市場分析の3つの注目点【2021年2月末版】

どうもサラリーマン投資家のきょんすです。先週の株式市場は大きく下落しました。今後、株が上昇するのか、さらに下落するのか、先行きに不安を感じる人もいると思います。そういった不安を少しでも解消するため、今回は株式市場について少しだけ深掘りして分析したいと思います。

私はこれまで市場平均を上回る結果を出すことができていますので、相場感を掴む参考にしてみてください。
※あくまで個人の見解ですので、参考として活用してください。

日米株式市場分析の3つの注目点

今後の株式市場の注目点は以下の3つです。

  • 金融政策・経済学視点:長期金利上昇中。金融相場は後半戦のため、グロース銘柄は要注意。
  • 企業業績からの視点:決算が良い企業は多い。今後の業績相場に向けて個別銘柄研究が必要。
  • テクニカル分析の視点:米国・日本市場ともに上昇トレンドを保てるか。今週前半の動きに注目。

それでは、直近の指標を確認してから、個別に深堀りしていきましょう。

直近1か月の主要株式指標の確認

〇米国株
足元の1か月を見るとS&P500が強いです。ハイテクが多いNASDAQや小型株のラッセルと比較すると大型株かつハイテク以外の銘柄が堅調であることがわかります。

  • S&P500:+2.61%
  • NASDAQ総合:+0.93
  • ラッセル2000:+0.44

〇日本株
足元の1か月を見ると日経平均が最も強いです。これはファーストリテイリングやソフトバンクグループの影響が大きいと考えられます。また、日本市場もマザーズよりTOPIXが堅調であるため大型株へ資金が集まっている印象です。

  • 日経平均:+4.71%
  • TOPIX:+3.08%
  • マザーズ:+0.42%

個別の深掘り

金融政策・経済学からの分析

  • 中央銀行(FRB、日本銀行)は金融緩和を継続する方針のため、市場への資金流入は続くと予想できます。ただし、投資家は景気回復後の金融政策引き締めを織り込みつつあり、長期金利は上昇中です。
  • 実際に中央銀行が利上げに踏み切るのはもう少し先になると予想していますが、株価と金利は逆相関の関係にあるため、金利の動向には今後も注目していく必要があります。
  • 金融相場も後半戦に差し掛かってきているので、金利の影響を受けやすいグロース株のボラティリティ(株価の上下幅)は今後も高いと予想されます。
  • 米国10債金利の上昇する勢いが強いので、しばらくは円安に振れると考えています。その場合は日本の輸出企業には好影響となります。

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企業業績からの分析

  • 内閣府が提供するV-RESASを確認すると2021年12月の売上高が前年比で増加している企業の割合は48%。厳しい状況の飲食店でも38%が増加していることから、業績は良い印象です。統計データを見つけることができませんでしたが、米国も好決算企業が多かった印象です。
  • 業績相場でも株価の上昇が期待できる銘柄を探すために、売上高や営業利益を伸ばしていける銘柄探しが必要です。
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企業の財務状況の動向 – 2019年同月比の増減区分ごとの事業者割合の推移

テクニカル分析

〇米国市場

  • トレンドラインを維持できるのか、今後の展開に注目です。このまました抜けすれば、しばらく調整局面が続くことが予想されます。
  • 逆に反発できれば上昇トレンド継続ですので、今週前半の動きには特に注目したいです。
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米国主要指標 日足チャート

〇日本市場

  • TOPIXは上昇チャネルの中心をした抜けつつあるので、しばらく調整が予想されます。ただし、過去の動きをみると、この前後でもみ合う可能性も高そうです。
  • もみ合いになれば、トレンドに乗って上昇する予想です。こちらも今週前半の動きに注目です。
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TOPIX 日足チャート

投資戦略

それでは分析を踏まえた今週の投資戦略をまとめていきます。

今後の投資戦略

  • 米国市場、日本市場ともに、買いを判断するのはもう少し先が良いと考えています。
  • 今週中に株を買付けする可能性は低いですが、買い場に備えてZMなどの決算に注目したいです。
  • 余談ですが、為替のチャンスがあればエントリーをしたいと考えています。

こんなところでしょうか。それでは最後までご愛読いただきありがとうございました。

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