サラリーマン投資家の軌跡

30代サラリーマンで投資家です。2020年3月に150万円で証券口座を開設した平凡サラリーマンの記録。株式(日本株・米国株)、FX、仮想通貨なんでもござれ。2021年2月に500万円突破!!

先回り分析に向けてRESASで見る全国の状況

どうもサラリーマン投資家のきょんすです。
今回は全国の経済情報を無料で知ることができるツールの「RESAS」についてお話したいと思います。なんとなく感覚的に感じていることなどを定量的に確認することができる便利なツールです。

RESAS(リーサス)とは

RESASの概要

 ・地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房が提供しているシステムです。
 ・地方創生ということは自治体職員をサポートするためのシステムということですね。
 ・人口マップや地域経済循環マップ、産業構造マップなど様々な情報の経済関係の統計データを見やすく確認することができます。

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全国の企業数
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全国の企業数割合

投資家が使うなら「V-RESAS」

「V-RESAS」とは

 ・RESASの派生として、内閣府が2020年6月に、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響をビッグデータを用いて可視化する地域経済分析サイト「V-RESAS」を公開しました。このサイトでは人流・飲食・消費・宿泊などの多様なデータを原則週1回程度のペースで更新しています。
 ・V-RESASの「V」はバイタルサイン(生命兆候)の頭文字から名づけられていることなどからもわかるように、速報性に重点を置いて更新されており、この速報性こそが他のデータにはない特徴だと考えています。

分析・活用方法

 ・データを見ると、例えば移動人口の動向をみると足元では2019年同週比△20%となっており、緊急事態宣言解除後にまだまだ移動人口は増加する余地があるということがわかります。

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V-RESAS 抜粋(2月1週目まで反映)

 ・私の場合はこのデータをもとに先回り銘柄の検討に活用しており、各データからわかる考察をまとめると以下のとおりです。

私の考察

 ・緊急事態宣言解除後の移動人口は例年通りになるだけで1.25倍になる。(反動もあり相当増えるだろう)
 ・直近の決済データは前年同期比マイナスだが、スーパーなどのPOS(レジ決済)は前年同週比で増加。巣ごもりが傾向は強い。
 ・宿泊者数やイベントチケット販売は足元で弱いため、緊急事態宣言解除後に回復するはず。
 ・特に宿泊者数の2020年11月3週目は前年同週比で+121%と驚異の伸び率。(おそらくGoToキャンペーンの影響)
 ・足元のグロース株の調整などを踏まえるとアフターコロナ銘柄としてホテル・旅行関連の株価を物色するのも面白いかもしれない。


〇情報元
RESASはこちらresas.go.jp

V-RESASはこちらv-resas.go.jp


こんなところでしょうか。それでは最後までご愛読いただきありがとうございました。
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