サラリーマン投資家の軌跡

30代サラリーマンで投資家です。2020年3月に150万円で証券口座を開設した平凡サラリーマンの記録。株式(日本株・米国株)、FX、仮想通貨なんでもござれ。2021年2月に500万円突破!!

「r>g」という不都合な真実

どうも、サラリーマン投資家のきょんすです。
皆さんは投資をしていますか?まだの方はさらっとで良いので、是非、最後まで記事を読んでいただければ幸いです。

新型コロナウイルスの影響で2020年の世界経済は大きく落ち込みました。2021年はその反動で経済は成長していく見込みです。

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IMF世界経済見通し 2021年1月 改定見通し 出典:IMF HPより

そもそも、GDP国内総生産)というものは、一定期間内に国内で新たに生み出されたモノやサービスの付加価値のことで、一言で言えば、労働によって国内で生み出された「豊かさ」を表しています。しかしながら、その「豊かさ」が全員が享受できるかは別問題です。

2014年に和訳されたフランスの経済学者トマ・ピケティは『21世紀の資本』において、「資本主義の富の不均衡は放置しておいても解決できずに格差は広がる。格差の解消のために、なんらかの干渉を必要とする」と主張しています。

その根拠となるのが「r>g」という不等式です。
「r」は、資本収益率を、「g」は経済成長率を示します。資本(資産)を運用することによって得られる「豊かさ」が、労働によって生み出された「豊かさ」を上回るということです。言い換えると、資本(資産)を持っている裕福な人がより裕福に、貧乏人はいつまでも裕福になれないということです。

では、格差広がりやすい世界で、普通のサラリーマンはどのように生きていくべきか。その答えは、「投資」を続けるということだけです。格差や貧困に嘆くよりも、月々の給料の一部を投資に回すことの大切さを改めて実感できました。